2018年05月06日

第42回:星の神話・伝説(野尻抱影・講談社学術文庫1977)

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 アリエス、タウラス、ジェミニ、キャンサー、レオ、バルゴ、ライブラ、スコーピオ、サジタリアス、カプリコーン、アクエリアス、ピスケス。

 いまだに黄道十二星座がカタカナ表記で言えるのは「聖闘士星矢」のおかげである。
 これに共感してくださる方はほぼ同世代と思っていただいて間違いない。

 星を見て詩を歌おうとするか、星を見てそこまでの距離を計ろうとするかは人によって異なるが、夜空の白点をつないでそこに獅子を見、白鳥を見るのもまた詩人や天文学者とは違った才能といえる。

 どうしたらWの星王妃カシオペヤに見えるのか。古代人の妄想脳に脱帽である。

 星の神話で一番に思いつくのはオリオンとさそりの話である。
 小学生の時プラネタリウムでオリオン座とさそり座が同時に空に現れることはないという話を聞いて大いに感動したことを覚えている。

 だがオリオンはともかくさそりの方は未だ天空に見たことはない。都会の星はどこへ行ってしまったのだろう。




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posted by ガウス at 08:03| Comment(0) | 文系紙本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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